猶予(Q1:●●●)う心映す薄月咽ぶ
命賭して繋がる血脈 (Q2 特殊:●●)
闇に逆巻く
滴る哀の色に流転の宿命
辿りながら　行く水のように
戻らぬと願う


君想う⻑々し夜　それもまた尚恋し
花の雲仄めく影に　燃え上がる眼差し重ね


永劫に咲き誇れ　舞い踊れ
散りゆく瞬息まで　鮮やかに刻め
愛(Q3 特殊:●●●)を貫いて
天が沸き立つ妙音に
無情の刃向けられても
薄紅染まる夢を
朽ちぬ絆
啓明(Q4:●●●●)に掲げ参らん


憂き瀬にはらり落ちる　身を知る雨に
問いかけるは生ある意味　消えぬ覚悟
さざめく水面遊ぶ
萍(Q5:●●●●)のように
移ろう世に背中預け
しなやかに駆けたい


巡る現人(Q6:●●●●)の
罪深き業火に焼かれようとも
艶やかに示せ　己の真髄を
地を這うような悲しみに
虚しき余波押し寄せても
無ニの瞬間を抱いて
人は皆、孤独に還らんと恐れぬ


君がため
響(Q7:●●)む血潮はしじむ暇忘れて
惜しみなく照る日のように
慕う明日に降りゆく


永劫に咲き誇れ　舞い踊れ
散りゆく瞬息まで　鮮やかに刻め
愛を貫いて
天が沸き立つ妙音に
無情の刃向けられても
薄紅染まる夢を
朽ちぬ絆 啓明に掲げ参らん